会社が提供するベネフィットについて
TUITION REIMBURSEMENT PROGRAMを取り入れている会社も多いと思いますが今回はこのベネフィットについてお話したいと思います。
これは社員が自分のスキルアップのため、コミュニティカレッジ、大学等でクラスを取り、そのクラスにかかった授業料、また本代等を会社がreimburse(払い戻し)する制度です。
大半の会社の場合はこのプログラムにいろいろな制限をつけているようです。
1.履修するクラスの内容が現在の仕事に関わりのあるものでなければならない。
2.もしくは社員の社内での将来のキャリアパスに繋がっているもの。
3.クラスは現在の業務に支障のない時間に行われるものを履修すること
4.正社員のみ申し込みが可能、パートの正社員の場合、申し込みは可能だが、カバーされる金額が減額される等々です。
払い戻される金額には上限がつけられています。 年間2000ドルから6000ドルくらいが払い戻しされます。会社によっては年間1万ドルをこえる払い戻しをするところもあります。
ただし、必ず履修した科目のsemesterもしくはquarter終了後のオフィシャルな成績表を提出することを義務づけています。成績がC(パス)以上であれば払い戻しされることになりますが、会社によってはこの成績結果によって払い戻す金額に差をつけているところも見受けられます。たとえば、成績がAの場合、かかった費用の100%が払い戻しの対象となる、Bの場合は75%、Cの場合は50%、C以下の場合は0%というようなガイドラインをつけている会社もあります。
気をつけなければいけないのは、reimbursement の金額が年間$5,250まではTax Freeとなりますがそれを超えた部分は収入として見なされ、Taxable Income となります。詳しくはwww.irs.gov でEducational Expensesのページを参照してください。
会社にとってのメリットはというと
1.社員の向上心をサポートし、仕事への定着率を高める(Turn Over Rateを下げる)
2.社員のスキルアップにつながるので、会社のproductivity 向上に繋がる
などが挙げられます。
(来月に続く)
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